【命日】あれから11年、今も一緒に走っている気がする

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2月10日は旦那さんの命日。あれから11年が経ちました。

同じ会社で働き、約10年間の交際期間、
休日には車の運転が大好きだった彼のインプレッサ(通称インプくん)に乗せてもらって、よくドライブに出かけました。

当時の私は、長距離だとすぐ眠ってしまって…。
今思うと、もっと起きて、もっと話をしておけばよかったな、と少し後悔しています。

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キャンピングカーと、彼の代わりのドライブ

不思議なことに、キャンピングカーに乗るようになってから、
長距離運転ができるようになりました。

運転が好きだった彼の分まで、
私が景色を見せてあげているんだろうな、そんなふうに感じています。


白血病と、限られたけれど幸せだった時間

急性骨髄性白血病と診断され、
3年後には旅立ってしまいました。

それでも、その間に退院することができ、
結婚式を挙げ、新婚旅行でパラオとグアムにも行けて、
5ヶ月だけ一緒に暮らすことができました。

結婚するのは嫌そうだったけど、実際に結婚してみると、
私のちょっとした失敗を見つけて嬉しそうに笑ってくれたり、
仕事で私の方が帰りが遅い日はご飯を作って待っていてくれました。

「結婚生活、楽しいよ」
そう言ってくれたこと、今でも大切な宝物です。



毎年2月の寄付という形の想い

彼がいなくなってから、毎年2月になると
似顔絵とLINEスタンプの収入を
日本白血病研究基金に寄付しています。

実は私は注射がとても苦手で、
今でも泣いてしまうことがあったり、貧血気味だったりして、
献血や骨髄バンクのドナー登録はできていません。

入院中、本当にたくさん支えてもらったので、
本当はもっと直接力になりたい気持ちもあります。


自分にできる形で、これからも

だからこそ、自分のできる範囲で。
これからも白血病の患者さんのために、寄付を続けていこうと思います。

彼が好きだったドライブの景色を見ながら、
今日も「一緒に走ってるよ」と心の中で話しかけています。

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